おはようございます!あさからみるこです。
朝ドラが好きすぎて毎朝欠かさず見ている、NHK朝ドラエール
第20週『栄冠は君に輝く』の感想
を書いていきます。
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ヒロイン役の二階堂ふみさんは『音』役を一般オーディションで勝ち取りました!
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エール10月31日放送分の感想
久志が「 #栄冠は君に輝く 」を歌うシーンをもう一度見たい方は、こちらから見られます!https://t.co/6MBrY4thzZ#朝ドラエール#山崎育三郎
(※放送後から1週間視聴可能/要ログイン)— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) October 30, 2020
先週のエールは、子どもたちが見るのを拒否してしまうほど暗く残酷な時期が描かれていましたが、
今週は希望が見えた週で、今朝の朝ドラおじさんの一週間のまとめを楽しく観ていました^^。
名曲『栄冠は君に輝く』でようやく暗い闇から抜け出すことができた久志。
裕一と鉄男の友情、藤丸ちゃんの愛情、間接的に思いを察して気遣うバンブーの二人など、
久志を応援する姿に胸が熱くなり、そして久志の気持ちの移り変わりを見守っていて涙が溢れてしまいました。
甲子園の曲、聞いたらただでさえ熱くなるのに、エールを見てなおさら印象深い一曲になりました!
友情・青春、いいですね!
エール10月30日放送分の感想
久志が「#栄冠は君に輝く」を甲子園球場で歌うシーンのオフショットです⚾✨#朝ドラエール#窪田正孝#山崎育三郎#栄冠は君に輝く#甲子園#高校野球 pic.twitter.com/aquLypv3SO
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) October 29, 2020
今朝のエールでは裕一が久志を甲子園球場まで連れて行きました。
『どん底まで落ちた僕らにしか伝えられない』
落ちるところまで落ちて苦しみ、傷つき、そこから必死に前を向いてきた裕一の魂を見せつけられた久志は、
裕一の言葉に心が動きます。
『未来ある若者にエールを送ろうよ!頑張れって、頑張ったねって、一生懸命な姿見せてくれてありがとうって!勝った人にも、負けた人にも。』
『これを歌うのは久志しかいない』という裕一の熱いエールに応えた久志が、ついに歌った『栄冠は君に輝く』!!号泣です。。。
エール10月29日放送分の感想
自暴自棄になった久志を見つめていたのは、第13週のおでん屋のシーンにも登場した柴犬のナナちゃんです🐕
カットがかかる直前まで、しっかりお芝居に集中していました👏#朝ドラエール#山崎育三郎#ナナちゃん pic.twitter.com/rj5KvGXuIj
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) October 28, 2020
『ずぐだれ』だった裕一が、優しさはそのままで、どんどん大きな人間になってゆく。
裕一のすごいところは、どんな経験をしても曲がらないところだと思います。
純粋で優しい。
立ち直れない久志のそばに、藤丸ちゃん、そして裕一と鉄男が粘り強く寄り添っていますが、
心の傷も深いし、酒で体を壊しているのも心配ですね。
池田さん作詞の『夜更けの街』はリアルでした。
こういう曲をかっこいいと思うことはあっても『リアル』と感じる機会はありませんでした。
すさんでしまった久志と接してすぐに書き上げた池田さんは、鋭い感性の持ち主なんだと思いました。
久志の歌声は、かつての木枯さんに負けないほどに哀愁が漂っていました。
エール10月28日放送分の感想
「#栄冠は君に輝く」をどうしても久志に歌ってもらいたい。
しかし裕一や鉄男の思いは、なかなか届かず…。#朝ドラエール#窪田正孝#中村蒼#山崎育三郎 pic.twitter.com/y4TSL1Ufwi— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) October 27, 2020
久志は、父親の葬儀の席で、親戚に陰口を言われて深く傷ついていたんですね。
ただでさえ喪失感なのに、
どう生きていっていいのかわからなくなった。
それで今に至る。。。
でも、どん底の久志だけど、強い味方がそばにいる。
お父さんが辛かったのは久志のせいじゃなくて戦争のせいだと思う。
おもいきりまた歌えばいいと思うよ!!
エール10月27日放送分の感想
語りを担当している津田健次郎さん📣
なんと久志のマージャン仲間の犬井役として、ドラマに登場しました!#朝ドラエール#津田健次郎#ツダケン pic.twitter.com/hIKvvtnkHm
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) October 26, 2020
甲子園の歌『栄冠は君に輝く』がついに完成します!!
名曲であまりにも当たり前に聞いたことのあるこの歌ですが、
【エール】では、主人公のモデルとなった古関裕而さんの人柄や生い立ちを
ずっと見てきたので、これまでの印象よりもよく深く心に響く感じがします。
裕一は幼少期に藤堂先生から受けたエールをきっかけに、
たくさんの人々に音楽でエールを送ってきました。
戦争を機にしばらく会えなくなっていた人たちとも
少しずつ元通りになっていくわけですが…
デキる女・杉山さんはディレクターになり、プリンス久志にはいったい何があった??
今後の久志と、それになんといっても音がどんなふうに返り咲くのか、
まだまだ見どころが満載^^
エール10月26日放送分の感想
……久志?#朝ドラエール#山崎育三郎 pic.twitter.com/iOAOLmFZz4
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) October 25, 2020
戦後3年の頃の様子から始まった今週、戦争の悲惨さからはだいぶ遠ざかりました。
長崎の鐘がヒットして、平和な世の中へとみんなが力強く前向く時代。
智彦は、同僚の松川から誘ってもらった貿易会社で評価され始めていたのですが、
松川がラーメン屋をバカにしたことがやけに胸につかえてしまってモヤモヤします。
今まで亭主関白で夫婦仲もどうなんだかと思っていましたが吟の我慢強さと優しさのおかげで
智彦はようやく吟に素直な一面を見せられるようになりました^^
吟が智彦とお酒を飲みながら話すシーンにはジーンときました。
『あなたは兵隊であることが誇りだったのでなく、人の為に命をかけることが誇りだった。そういう人だからついてきた。』
『貿易会社でもラーメン屋でもいい。命を燃やせることであれば。』
そりゃ智彦も涙ぐみますよ。本当に良い奥さん。
しかも、ケンを迎え入れたのは感動です。養子になるのかなぁ…?
こんな素直なストーリーがまっていたのね^^
さて、久志くん。明日はあなたの事情が聴けるかな??すごく変わっちゃいましたね。