おはようございます!あさからみるこです。
朝ドラが好きすぎて毎朝欠かさず見ている、NHK朝ドラエール
第21週『夢のつづきに』の感想
を書いていきます。
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ヒロイン役の二階堂ふみさんは『音』役を一般オーディションで勝ち取りました!
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エール11月7日放送分の感想
いい雰囲気のふたり🥰
前室で2ショット📷📣#朝ドラエール#古川琴音#伊藤あさひ pic.twitter.com/5ralIlwtWd
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) November 7, 2020
今週の朝ドラ、よかったなぁ。。。
強欲上等だよ、音。だって、夢破れたってちゃんとそこに幸せがあったんじゃない^^正直にやってきたからだよ!
大きな目標や夢は誰でも叶うものではないから、リアルな挫折のストーリーは共感できる方が多いのではないかなと思いました。
オペラの舞台練習は、家事をしながらではとてもじゃないけど務まらなくなり、
家族も心から応援しましたが、自分の実力を思い知った音はプロの歌手は叶わないと悟ってしまったんですよね。
でも、それで、挫折・どん底。ということにならなかったのは裕一と音の素晴らしい夫婦愛で感動しました。
『蒼き空へ』。好きになりました^^
エール11月6日放送分の感想
音が歌う「蒼き空へ」のメイキング動画です🎦#朝ドラエール#窪田正孝#二階堂ふみ pic.twitter.com/UQXAoBj2b2
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) November 5, 2020
音が復帰に向けて挑んだ大きな舞台は、
正統ではない審査があったために、実力が明らかに足りない状態での主役でした。
練習する中で努力しましたが、練習で埋められるレベルではなく苦しんでいたところ、千鶴子に本当のことを聞くことができた音は降板を決めました。
裕一は、せっかく頑張っている音を、傷ついたままにしておくわけがありません。
教会で子供たちとのコンサートを企画して、
音のために鉄男と歌を作り、
これから希望を持って生きていかないといけない子供たちへ音と一緒になって音楽の楽しさを教え、
どん底から這い上がった久志と藤丸にも舞台にあがってもらい、
大切な人をたくさん招待しました。
とりを飾った音の歌声。『蒼き空へ』。
元音楽学校のお友達もティーチャーも涙ぐんで聞いていましたね。
そして、華のぐちゃぐちゃになっていた心も、理屈ナシで晴れてきたのでしょうか^^
あれから…こうして夢の続きが動き出す時が来たんだね。感動しました!
エール11月5日放送分の感想
千鶴子から本当のことを聞いた音は…。#朝ドラエール#二階堂ふみ#橋本じゅん#小南満佑子#海宝直人 pic.twitter.com/71a2jDFNAv
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) November 4, 2020
音が新たに挑戦を始めた舞台でしたが、最初から周りとの差が大きく焦った音は、必死に練習してきました。
しかし、どんなに頑張っても追いつくレベルではありません。
千鶴子に相談した音は、審査で起きた本当のことを知らされ、降板を決心しました。
音…辛かったけど頑張ったね。
毎日辛そうな姿を心配していた華は降板を聞いて何を思っているのでしょう。。。
裕一は簡単に『そうなんだ』では終わらない空気を出していましたね。
そう。裕一は責めたりは決してしません。
心に寄り添いたくて考えるのです。
大丈夫。裕一が一緒なら。
エール11月4日放送分の感想
「ラ・ボエーム」のオーディション会場で審査員を務めていたのは、音楽学校時代のライバル・千鶴子でした。
久しぶりの再会です!#朝ドラエール#二階堂ふみ#小南満佑子 pic.twitter.com/DbfB1XQ6Lf
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) November 2, 2020
あれ?!閻魔様??
音が出演することになったラボエームの演出の『駒込さん』に(ん??)と思ったら閻魔様ですよねーー??!(笑)
音、かなりのブランクがあるにも関わらず必死に努力してミミ役を勝ち取ったは良かったですが・・・
正直辛そうですね。
精鋭たちの中でひとり劣る感じに。。。
実はオーディションの正当な結果では音は選ばれていなかったことが今朝のお話でわかりましたが、
音本人はまだ知りません。
お偉いさんの鶴の一声で『古山裕一の奥さんという話題作りのため』に音に決まったという事実があったようです。
昨日・今日と続いてとても感じたことは、
みんなそれぞれに頑張っていて、
それをそばにいるスゴイ人のおまけみたいに扱われたり、
比べてしまってみじめになったり、
そういう時って、心に穴が空くというか、なんとも表現しにくいのですが、
『傷』というほど鋭くはなく、
だけどなんだかとても悲しい気持ちになりますね。。
エール11月3日放送分の感想
「 #紺碧の空 」「 #栄冠は君に輝く 」の作曲家が華の父だと知った渉は大興奮!
一目会いたいと古山家にやってきました⚾裕一は、気が気ではありません…💦#朝ドラエール#窪田正孝#二階堂ふみ#古川琴音#伊藤あさひ pic.twitter.com/wvWwvMM3gf
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) November 2, 2020
華ちゃんの気持ちわかるよ!っていう優しい吟ちゃんが素敵。
音が悪いわけではないけど、音は『凡人タイプ』ではないからね。
今朝は吟ちゃんの言葉にジーンときました。
華ちゃんのような思いをするタイミングって、わりといろんな人の身に訪れますよね。^^;
『才能』なんて日常に転がっている。
吟ちゃんの一言に拍手です!!
エール11月2日放送分の感想
「ラ・ボエーム」のオーディションに挑戦することを決めた音。
ブランクを埋めるため、必死に練習しています🔥#朝ドラエール#二階堂ふみ#古川雄大#広岡由里子 pic.twitter.com/ZNwnnqAyPJ
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) November 1, 2020
音は、かつて諦めかけた歌手への夢を裕一に預けたまま、妻と母であることも楽しんでこれまでやってきたと思います。
裕一の仕事が安定して、華ちゃんも大きくなって、『そろそろ…』と夢の続きにチャレンジを始めました。
昔、小さい華から『お母さんは私のために夢を諦めたの?』と聞かれて『どちらも大事』だと答え、
娘に対して確かな愛情を持っている音ですが、そうやって全部『自分が』頑張る姿に対して華ちゃんはなんだかモヤ~っとしている様子ですね。
見ている裕一も娘の気持ちに気づいて、音に助言しますが…そこは、音の性格や考えもあるわけですよね。。
お母さんあるあるだなぁ。。。なんでも頑張る。大事な時に家族が体調崩す。。わかる。わかるよ~!音!
誰だって、必要とされたいものですよね。
頼られる・信じてもらえるなどは、人にとってとても大切なことだと思うので、
大事に大事に愛されてきた華ちゃんが一歩大人としての幸せを実感できるように
見守っています~^^